嚥下障害の原因
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嚥下障害の原因は、大きく分けて「器質的原因」「機能的原因」「心理的原因」の3つに分類されます。

【1.器質的原因】
飲み込む動作に必要な器官に炎症や腫瘍があり、食べ物が通る道をふさいでしまっているケースを器質的原因といいます。口の中に口内炎や咽頭炎、舌炎などがある、食道に潰瘍があるなどが理由で食べ物が通る道をふさいでしまい、嚥下障害を引き起こしてしまいます。

【2.機能的原因】
各器官を動かす筋肉や神経に異常があり、飲み込む動作が上手くできないケースを機能的原因といいます。脳卒中やパーキンソン病などの病気によって筋肉や神経がうまく働かず、嚥下機能が衰えてしまいます。向精神薬や鎮痛剤などの影響で、各器官の働きが悪くなる場合もあります。加齢による筋力低下も機能的原因のひとつです。

【3.心理的原因】
うつ病や心身症、ストレス性の胃潰瘍などの精神的疾患により起こるケースを心理的原因といいます。喉の違和感や飲み込みづらさが生じ、嚥下が上手くできなくなります。

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