食物繊維には、コレステロールの吸収を抑える働きだけでなく、糖質の急激な吸収を抑え、腸内の有害物質を体の外に排出してくれるといった、うれしい働きがある。水溶性食物繊維のほうがコレステロールを減らす効果は高いとされるが、不溶性食物繊維も腸の働きを整えて、コレステロールや中性脂肪の数値を下げる働きがあるため、どちらもしっかり摂ろう。
Related Posts
味覚障害に注意
いつもと同じように作ったつもりなのに
03 12月 2018
11 1月 2025
減らないメタボ
厚生労働省は、平成２５～３４年度の１０年…
18 8月 2018
ぜんそく発症の「鍵」特定 千葉大
ぜんそくなどのアレルギー疾患が発症する過…
24 9月 2016
ニキビをストレス対策で
思春期のニキビは、脂質が分泌しすぎる事で…
09 5月 2016
漬物パワー
発酵する漬物は、長く漬け込むとすっぱくな…
15 4月 2017
リコピンでガンを予防
トマトにたっぷり含まれている成分「リコピ…
29 12月 2017
リコピンを摂ろう
トマトに含まれている赤い色素である「リコ…
06 7月 2016
オリーブオイルをもっと
オリーブオイルは「不飽和脂肪酸」といって…
02 6月 2018
ウォーキング
私たち人間は、進化の過程で「2足歩行」に…
14 1月 2017
21 5月 2022
ナスでコレステロールを
ナスには、過剰なコレステロールの上昇を抑…
27 7月 2016
20 9月 2024
14 1月 2021
肺がん 遺伝子の特徴発見
肺がんの中でも発症頻度が高い「肺腺がん」…
01 8月 2016