厚生労働省は23日、中南米から帰国した横浜市の20代女性がジカ熱に感染していることが確認されたと発表した。中南米での流行拡大以降、国内での感染確認は6例目。
女性はブラジル以外の中南米の流行地域に約6カ月滞在し、今月中旬に帰国。発疹や37.3度の発熱の症状が出たため、20日に医療機関を受診した。
現在は熱が下がり容体は安定、自宅で療養している。
忘れてしまっていましたが、まだまだ終息をしておりません。
オリンピックは世界中から人が集まります。
きちんとブラジル政府は感染対策をしているのかちょっと心配ですね。