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肺がん治療薬の副作用
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肺がんの多くを占める非小細胞がんや皮膚がんの一種の悪性黒色腫の新しい免疫治療薬「オプジーボ」について、厚生労働省は1型糖尿病の副作用に注意するよう日本医師会や関連学会などに文書で通知した。
オプジーボは2014年9月、小野薬品工業から悪性黒色腫向けに発売され、昨年12月からは非小細胞肺がんにも使えるようになった。厚労省によると、使用後に7人が1型糖尿病を発症し、うち3人は重症。7人中4人は薬との因果関係が否定できないとされた。

急激に重症化すると死亡するおそれもあるため、通知では、急激な血糖値の上昇、口の乾きなどの症状が出たら、糖尿病の専門医と連携して対応するよう求めている。

怖いですね。
使用されている方は医師にご相談ください。

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